イベント会社の短期アルバイトに応募した結果

学生のとき、イベント会社の短期アルバイトに友人達と参加したことがあります。新聞に入っていた広告にのっていた求人で、連休の間だけの仕事で、昼食もでて給料もなかなか良かったので軽い気持ちで応募しました。

当日、そこは戦場でした。椅子や机を並べるというから卒業式前の準備のようなものだと考えていたのですが、予想は大外れです。

規模が全く異なるので当然といえば当然なのかも知れませんが、簡単な力仕事だと思っていたので私も友人も愕然としましたね。

しかも予想以上に本格的なスタッフとして扱われて、説明もよく聞けないままにあちらこちらへ引っ張りまわされて本当に大変でした。アルバイトの経験がそれまでほとんどなかったことも災いして、初日はお弁当も食べれないくらいでしたね。

友人同士わいわいと話しながら仕事しようと考えていた自分が、いかに浅はかであったかがわかりました。それまで生きてきて、初めて労働というものの大変さを知った瞬間でした。

一日終えた時点では、これがまだ何日も続くのかと憂鬱でした。途中でリタイアしたい気持ちを抑え続けて、何とか最終日まで仕事を続けていくことができたときは、自分で自分を褒めてやりたい気持ちでしたね。

もらった給料は使うのももったいない気がして、一万円だけ家族と食べるおいしいものを買って、あとは貯金してしまいました。

イベント会場の画像